理想園の桃について:おいしい桃が育つ環境づくり

写真は7月初旬に収穫される日川白鳳です。 早生種の桃ですが、樹上で完熟した桃は、甘さが違います!!
産地に来たら、樹上で完熟した桃を狙い収穫体験(桃狩り)や光センサーで合格した「特秀桃」の味を味わってください。

糖度機で食味や熟度具合をチェック
どんなに美味しい品種でも、食べごろを迎える前に収穫したら美味しくありません。
生産者ならそんなこ事、当たり前!!と思う方も多いともいますが、桃のそこが難しいのです。収穫時期を迎えると食味チェックや糖度機で熟度具合を調べます。

食べごろを見極め収穫する技術「目利き」
栽培技術だけでなく、食べごろに収穫技術にこだわり栽培しています。
【4月】日本一の桃の里〜春は桃の花。「香り」と「景色」を楽しもう!
桃の花の「開花」
4月を迎えると桃の花が咲きます♪ちょうど、桜が咲き、散り始めたころに桃の花は咲きます。

花粉取り
花が咲くと花粉を採取する作業に入ります。花粉がある品種から花を摘み、開葯器(かいやくき)で花粉だけを取り除き、受粉作業に入ります。

受粉作業
採取した花粉は、花粉がない品種に「毛ばたき」を使い作業をしていきます。
時期は4月中旬にタイミングを見ながら行いますが、強風や雨の時は、作業が出来ませんし、温度が低い時も効果が悪くなります。
受粉作業が出来ていないと「実」が付かない為、1つの圃場で3回前後、受粉作業は行います。

【5月】緑の息吹〜収穫までもう少し・・・
摘果(てきか)
この作業を3回行います。予備摘果作業→摘果作業→見直し摘果と行っていきます。緑の葉っぱが芽吹くころにアブラムシなど害虫も増えてくるので、圃場の様子を見ながら消毒も散布していきます。続いて、袋かけ!!収穫までもう少しでよ。

袋掛け
摘果(てきか)作業を終えて、桃が大きな梅ぐらいのサイズに成長したころに袋にかけます。桃の品種にもよりますが7日〜10日ぐらい袋の中で生育して行きます。また、この時期は、朝一に消毒作業と夕方の草刈作業も忙しくなってきます(;^_^
畑氏たちの圃場は、生草栽培になっているので、圃場が増えると毎日、草刈り作業です(;^_^。

予防散布/徐袋/収穫
品種にも異なりますが、桃は、4月に花が咲き、食べごろをが早い品種で6月下旬から9月まで、品種をリレーしながら収穫していきます。
これぐらいのサイズで袋を外します。

タイペックという白い反射板を使い、桃に太陽の光を反射させ、食べごろになるまで待ちます。日に日に桃はピンク色に・・・

この状態で食べごろです。
















